昭和3年4月1日
呉市における魚市場は旧海軍の要請により市が設置し広島県魚市場条例により呉水産株式会社として発足した。
昭和16年4月1日
戦時中の生活必需物資統制令による鮮魚介配給統制規制の制定公布となり最終的には水産業団体法により広島県水産業会呉支所となる。
昭和21年5月1日
水産業団体法の廃止により広島県水産業会が解散となり、販売部門は呉支所の資産営業を呉水産興業株式会社、呉鮮魚荷受組合が引きつぐ。
昭和24年7月27日
昭和23年5月22日鮮魚の価格統制が逐次撤廃により合併して呉中央水産株式会社を設立。
昭和26年1月20日
呉中央卸売市場水産物部として入場、全国11番目の中央卸売市場として発足。
昭和56年6月30日
呉市場冷蔵株式会社を設立。
昭和57年8月19日
三昌水産株式会社を設立。
昭和59年2月24日
海岸通の旧市場より光町の新市場に移転し営業開始。
昭和59年2月24日
呉中央水産株式会社の新市場移転にともない付属冷蔵庫は呉市場冷蔵株式会社として営業開始。